商品の説明
津軽藩のお殿様になるはずだった少年の筆です。
未鑑定ですが、津軽藩にゆかりの方(ご先祖が家老)から形見代わりとして頂いたものですが、事情があり手放します。
先祖代々、お正月に床の間に飾った物だとの事、おそらく本物だと思います。本物の自信がありますので、鑑定に出され、万が一贋作の場合には、返送料のみの御負担で、返品くださって構いません。

津軽 承祐（つがる ゆきとみ、天保9年2月23日（1838年3月18日） - 安政2年7月28日（1855年9月9日））は、陸奥弘前藩の世子。
津軽家一門津軽百助家の津軽順朝の長男として生まれる。幼名は武之助。字は厚卿廓堂。室は鶴姫。黒石藩最後の藩主である津軽承叙（朝澄）は実弟にあたる。本家弘前藩の第11代藩主津軽順承の仮養子となり、弘化4年（1847年）に元服して、正式に順承の婿養子となり、その偏諱を受けて承祐（ゆきとみ）と名乗る。嘉永6年（1853年）11月に従五位下・大隅守となり、安政元年（1854年）に従四位下に叙され、後継者として12代藩主になることを嘱望されたが、18歳で病没した。法号は有孝院殿。絵に才能があり、墨絵が残っている。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 色紙商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域青森県

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