■ ■
商品の説明
約3年前にオーストラリアのパーカッショニスト兼楽器製作家であるMatt Stonehouse氏から購入した、直径約16.5インチ×奥行き9cmのフレームドラムです。
当時送料込みで7万円位したと思います。
打面にはRemoのRenaissance
プロフェッショナルから初心者まで、あらゆるドラマーのニーズに応えるパーカッション・打楽器製品があります Emperorが張られており、チューニング可能です。
同じようなタイプのフレームドラムとしてCooperman社製のものがありますが、クーパーマンにはない16.5インチというサイズと、タスマニアンブラックウッドというシェル材が特徴的です。
Matt氏のフレームドラムはCoopermanのものより造りは少し荒いものの、豊かな響きと気持ちよく抜けるアタック感が魅力的です。おそらく日本にはこの1台しかないと思います。
だいたい適正ピッチはF#〜Aくらいだと思います。
真円度がやや低いのとチューニング部の金具が影響しているのか、最初から素でベンディール(弦が張られたフレームドラム)のようなビンビンとした音が鳴ります。造りの荒さに起因していると思いますが、これがまた良い味を出しています。このおかげで本体の軽さの割に音量感がしっかりあり、伴奏で使うよりソロ的に使う方が映える音となっています。
シェル材のタスマニアンブラックウッドは高価なギターに用いられることがある木材で、この単板を蒸気で曲げて成形されています。
全てにおいて貴重な楽器ですので少しお高めに設定しましたが、お値段のご希望などあればお気軽にコメントください。
チューニングレンチと合わせて発送予定です。よろしくお願いいたします。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート
■ > 楽器・機材 > 鼓棒
■ パーカッション・打楽器 > その他商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域北海道